インヴァストカードポイントを運用して増やすことができます。
ただし、インヴァストカードポイントを投資運用するためには、インヴァスト証券に口座を持っていなくてはなりません。
そこで、この記事では、インヴァスト証券でインヴァストカードポイントを投資する方法について解説していきます。
インヴァストカードポイントをポイント投資するやり方
インヴァストカードポイントを投資するためには、貯めたポイントを毎月現金化する「インヴァストカード」、貯めたお金で海外ETFを自動売買投資する専用サービス「マネーハッチ」を使用します。
1.インヴァストカードを使う
2.利用ポイントが現金化
3.毎月自動積立て投資
そのためには、まずはインヴァスト証券の口座を開設しなければなりません。
インヴァスト証券の口座をまだ開設していないのなら、お得に口座開設をするために、こちらの記事をお読みください。
インヴァスト証券の口座開設キャンペーン!公式サイトよりお得なポイントサイトを公開
口座開設後に届くインヴァスト証券のログインIDとパスワードを使って Myページ にログインしましょう。
Myページからマネーハッチにログインするとチュートリアルが始まります。
積立原資を貯める方法を設定しましょう。
インヴァストカードポイントをポイント投資する場合のおすすめ銘柄
投資先は国内外のETF(上場投資信託)。
インヴァストカードポイントでポイント投資した時の攻略やコツ
ポイント投資のコツは、分散です。
銘柄を分散したり、購入するタイミングを分散することによって、リスクを分散させることができます(タイミングの分散については、「ドルコスト法」で検索!)。
ポイントは毎月増え続ける訳ですし、毎月、ちょっとずつ、両方の銘柄を同じ金額分を購入するようにしましょう。
インヴァストカードポイントをポイント投資で銘柄を購入、売却
- 0.1口からの買い付け可能とする。
- 分配金は、米国の課税分30%を除いたものを発生日のドル円レートで円転し、再投資する。
- 円転レートは米ドル/円の日足終値にスプレッド1銭を加味した値。
- 「マネーハッチのシミュレーション条件」
- マネーハッチで使用している投資スタイルは「世界株ETF自動売買1.5倍」です。
- ETF価格は、日足の終値を採用し、スプレッドを加味した価格です
- 金利コストは、0.9%+Liborを毎営業日に円転して算出しています。(Liborは過去の実績を反映しています。)
- 分配金は、米国の課税分30%を除いたものを発生日のドル円レートで円転しています。
- 実現損益、評価損益、分配金および金利コストの円転レートは、米ドル/円の日足終値にスプレッド1銭を加味した値です。
インヴァストカードポイントをポイント投資した時の手数料
買い付け手数料なし、両替手数料なし、資産に対して年間報酬1%を日割りで計算。
インヴァストカードポイントをポイント投資した時の現金化(換金)
保有した銘柄を売却した時点で、売却金額は現金で支払われます。
インヴァストカードポイントをポイント投資した時の税金
普通に現金で投資をした時と同様に、利益に対して所得税15%と住民税5%を足した20%(2037年までは復興所得税2.1%が所得税に上乗せされるため正確には20.315%)が徴収されることになる。