Ponta(ポンタ)ポイントを賢く運用する方法

ポイント

ローソンやリクルートの各種サービスなので貯まるPonta(ポンタ)ポイントは、運用して増やすことができます。

せっかく運用することができるのだから、運用しないのはもったいなさ過ぎます。

そこで、この記事では、Ponta(ポンタ)ポイントの運用について解説していきます。

 

Ponta(ポンタ)ポイントをポイント運用するやり方

Ponta(ポンタ)ポイント運用はお手持ちのPonta(ポンタ)ポイントを、それぞれの銘柄毎に毎日値動きするポイントに交換して、ポイント運用ができるサービスです。

 

 

まずは、Pontaポイント運用サービスに会員登録してください。

 

会員登録はこちらから

 

会員登録したらログインをして、PontaWeb認証を行い、ナビゲーションメニューの「ポイント運用する」から、運用する銘柄を選択をして、ポイント運用をスタートです。

運用して増えたポイントは、再び、Ponta(ポンタ)ポイントとして利用することが可能です。

 

Ponta(ポンタ)をポイント運用する場合のおすすめ銘柄

Pontaポイント運用で選べる銘柄は、個別企業の株式、ETF、REITです。

 

個別企業の株式銘柄

株式マーケット(東証など)に上場している企業の株式です。

株価は、その企業の業績や人気によって上下します。

ETF(イーティエフ)

”Exchange Traded Funds”の略。”上場投資信託”とも呼ばれます。

個別企業の銘柄ではなく、新聞・ニュース等で聞きなじみのある経済指標「日経平均」や「ダウ平均」などに連動するように作られた銘柄です。

REIT(リート)

”Real Estate Investment Trust”の略。”不動産投資信託”とも呼ばれます。

リートとは、投資家から集めた資金を使って不動産を購入し、その不動産から得られた家賃収入や売却益を利益として投資家に分配する銘柄のひとつです。

 

Ponta(ポンタ)ポイントでポイント運用した時の攻略やコツ

ポイント運用のコツは、分散です。

銘柄を分散したり、購入するタイミングを分散することによって、リスクを分散させることができます(タイミングの分散については、「ドルコスト法」で検索!)。

ポイントは毎月増え続ける訳ですし、毎月、ちょっとずつ、両方の銘柄を同じ金額分を購入するようにしましょう。

もっと本格的に取り組みたいのであれば、それぞれの銘柄をYahoo!ファイナンスで値動きを確認することができますので、チェックしてみてもよいでしょう。

 

Ponta(ポンタ)ポイントをポイント運用で購入

銘柄を購入する場合、お申し込み結果は16時頃に反映します。14時30分以降のお申し込みの場合、翌営業日の16時頃に反映します。

 

 

Ponta(ポンタ)ポイントをポイント運用で売却

銘柄を売却する場合、お申し込み結果は16時頃に反映します。14時30分以降のお申し込みの場合、翌営業日の16時頃に反映します。

 

 

Ponta(ポンタ)ポイントをポイント運用した時の手数料

Ponta(ポンタ)ポイントの運用の場合、購入する場合も、売却する場合も手数料はかかりません。

ただし、銘柄ポイント残高に対して運用手数料とPontaポイントに戻す際に5%(税込)の手数料がかかります。

 

運用手数料

7月2日(火)の確定処理後から(16:00ごろ)、銘柄ポイント残高に対して運用手数料がかかります。

銘柄ポイントの当日確定処理後の確定残高に対して、0.00329%(小数点第10位以下切り捨て)の運用手数料がポイント残高より日々控除されます。

※証券取引所の休業日の手数料については、翌営業日に加算されます。

※未運用ポイントには、運用手数料はかかりません。

 

交換手数料

7月1日(月)14:30以降のお申し込み分より、Pontaポイントにもどす際に5%(税込)の手数料がかかります。

※以下の交換については、手数料は発生いたしません。銘柄変更は手数料無料でお楽しみいただけます。

  • ポイント運用する(Pontaポイントまたは未運用ポイントから銘柄ポイントへの交換)
  • ポイント運用をとめる(銘柄ポイントから未運用ポイントへの交換)

 

Ponta(ポンタ)ポイントをポイント運用した時の現金化(換金)

運用した結果の利ざやを、Ponta(ポンタ)ポイントに戻すことが可能です。

なので、そのままPonta(ポンタ)ポイントとしてお使いいただくか、Ponta(ポンタ)ポイントで金券を購入してチケットショップで売却するか、なにか商品を購入してメルカリなどで転売するしか現金化する方法はありません。

 

Ponta(ポンタ)ポイントをポイント運用した時のマイル化

Ponta(ポンタ)ポイントは、JALマイルにしか移行できません。

Ponta(ポンタ)ポイント2ポイントをJALマイル1マイルと交換です。

 

Ponta(ポンタ)ポイントをポイント運用した時の税金

Ponta(ポンタ)ポイントでの運用によるポイントの増減に関しては一時所得として扱われますが、一時所得=総収入金額―収入を得るために支出した金額―特別控除額(最高50万円)となっているため、実質非課税ということになります。

 

Ponta(ポンタ)ポイントをポイント運用する時に便利なアプリ

Ponta(ポンタ)ポイントのポイント運用用のアプリはありませんので、ブラウザでサイトにアクセスしてください。

 

Ponta(ポンタ)ポイントのポイント運用サイトはこちら

 

期間限定ポイントをポイント運用する

運用できるPonta(ポンタ)ポイントは、あくまでも通常のPonta(ポンタ)ポイントのみ。

提携サービスから交換したPonta(ポンタ)ポイントや期間限定ポイントは運用できないので、注意しましょう。