食費

月の食費を予算化してみよう

節約と工夫で充実の食生活を 2020年から世界的に新型コロナウイルス感染症が蔓延しています。 そのせいで、わずか2年のうちに私たちの暮らしは大きく変化し、食生活のスタイルも変わりました。 それまで平日といえば仕事一辺倒でほとんど家にいなかっ...
生活資金

ロボットアドバイザー投資は投資先を分散させて投資する

いまから始めるロボアド投資 口座を開設し、ロボアド投資を始める準備が整うと、AIからポートフォリオ診断を受けます。 質問に答えながらこちらの年齢や職業、属性などの情報を記入してプロファイルを預けます。 その情報からAIがリスク許容度を測りポ...
投資信託

AIに任せた高利回りなロボットアドバイザー投資で安定した収益を出す

ロボアド投資とは 生活費を圧縮できたら、次にその生活費をどう工面していくのかを考えます。 そこでおすすめするのは、ロボットアドバイザー投資です。 ロボットアドバイザー投資(通称、ロボアド投資)では、申し込み時に提示されるいくつかの質問に答え...
生活資金

レジャーも工夫して安く楽しむ

映画鑑賞は割引チケットで 映画館に行くときは正規料金で行くのはもったいない。 試写会のチケットを当てるのがいちばんですが、モーニングショーやレイトショー、レディースデイやメンズデイ、auのシネマ割、クレジットカードの割引など、適用できるサー...
生活資金

過度な節約はモチベーションを下げる

日常からできる節約術 生活費をうまく削減する方法を考えてみましょう。 日ごろからできる節約術を思い付くままに挙げてみます。 食費の節約 まずは食費。スーパーの特売日やポイントの貯まりやすい「お客様感謝デー」に買い物に行く人は多いと思います。...
生活資金

自分の生活資金を計算してみよう

健康で文化的な最低限度の生活ができる金額とは 自分は毎月どのくらいの生活費で暮らしているのか、把握はできていますか。 生活費は、「老後資金」や「教育資金」のような、将来のためにあらかじめ準備しておくお金とは感覚が違います。 単純に、毎月の自...
不動産投資

不動産投資や太陽光発電投資は考えない

不動産投資を考えない理由 実物の不動産投資や太陽光発電投資はおすすめしません。 まずは、FIREを目指す人が不動産投資を考えてはいけない理由を4点解説していきます。 少子高齢化で人口が減少 日本の総人口は急速な少子高齢化により減少が進みます...
住宅資金

定期的に配当や分配金の出る銘柄に投資する

住宅資金なので「配当金」「分配金」は受け取ろう 投資信託には「分配金あり」「分配金なし」がありますが、インフラ投資「インフラファンド」は分配金の出る銘柄です。 分配金の出るファンドには「分配金あり」と表示されているので、お使いの証券会社のウ...
住宅資金

家賃は固定費なので安定収入の銘柄へ

安定収入の銘柄を選ぼう 住宅費は、いまも未来も老後もずっと変わらない固定費です。 固定の支出なので、安定的な収入収益につながるような銘柄に投資していくことを目指します。 住宅資金として安定収益を得るのに最適なのは、景気にあまり左右されず、安...
住宅資金

最適な家賃を考えよう

家賃の目安は 自分に最適な住居の広さと立地を理解できたら、具体的に家賃の金額について考えていきましょう。 結論からいうと、家賃は、すべての人に保障されている「生活保護費」の住宅扶助額よりも抑えた金額を目安にします。 なぜなら、もしもある日突...
住まい

住居の最適な大きさと立地を考えよう

最適な住居の広さを考える 生きている限り、生涯かかり続けるのが住宅費です。 FIREの達成を目指して収入を増やして支出を減らす基本にのっとり、ギリギリまで賃貸住宅で暮らすことに決めたら、ここからは実際に借りる住まいの選び方について考えていき...
住宅資金

住居はギリギリまで賃貸というのが基本

「生き方」によって住居を選択する時代 いまは「生き方」で何ごとも選択できる時代です。 仕事も結婚・出産も住居もそうですが、それぞれが「自分らしい生き方」を探り、それに沿った生活スタイルを自由に選び取っています。 リモートワークが世の中に浸透...
NISA

ジュニアNISAで投資すべき投資信託

ジュニアNISAは積立投資 では具体的に、教育資金を増やすためにジュニアNISAではどんな投資をしていけばよいのでしょうか。 既出のとおり、ジュニアNISAで投資できる金融商品は、投資信託、国内・海外上場株式、国内・海外ETF、国内・海外R...
NISA

ジュニアNISAも始めよう

ジュニアNISAとは 「ジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)」とは、子どもの将来に向けた中長期での資産形成をサポートするために導入された非課税制度。 日本に住んでいる0歳から19歳までの未成年者が利用できます。口座を開設する年の1...
生命保険

この機会に保険を見直そう

「控除できる」の意味 教育資金を時間をかけて準備していくために、学資保険の加入とあわせて、加入している保険の見直しをしてみるのはいかがでしょうか。 保険の払い込み金額や受け取り金額には「控除」が上限まで適用されます。 確定申告をするときや年...
学資保険

学資保険に加入しよう

学資保険とは 教育資金は、国や地方行政の子育て支援制度も上手に使いながら、時間をかけて作っていくものです。 でも、そうしている間に、もしも私たち親に万が一のことがあったときには、子どものこの先の教育費はどうなってしまうのでしょうか。 そんな...
教育資金

教育資金がもらえる大学無償化、児童手当

2020年4月からの少子化対策「大学無償化制度」 日本の子育て支援策は、少子化の加速と共に年々充実してきています。 子どもが生まれてくる前には不妊治療の保険適用、妊婦検診の助成。 生まれてからは出産手当支給、乳幼児の医療費の無料化、児童手当...
教育資金

教育資金ってどれくらいかかるの?

教育費は老後資金に次ぐ大きな出費 この記事では「教育資金」について解説していきますが、正直、幼いわが子や生まれたばかりの赤ちゃんの進路は、いまはまだわかりません。 中学受験組なのか、高校は私学に通わせるのか、大学はどこへいくのか。 とはいえ...
NISA

つみたてNISAで投資すべき投資信託

「つみたてNISA」がいい理由 金融庁が2021年3月に実施した「NISA・ジュニアNISA口座の利用状況調査」の結果から、各NISA制度の口座数は、一般NISA口座の開設が1224万口座とダントツです。 ただ、2019年12月末時点の口座...
老後資金

NISAとつみたてNISAとは

「NISA」と「つみたてNISA」とは NISA(少額投資非課税制度)とは、投資で得られた利益が一定期間非課税になる制度です。 ISA(英国の個人口座)を参考にしていることから、「ISA」の先頭に「日本」の頭文字Nを付けてNISAとなりまし...