FIREに必要な資金は人それぞれ
FIREに必要な資金としてプールする総額は、おそらく人によって違います。
考え方やライフスタイルによって異なるので、それはそれでいいと思います。
例えば、「教育資金」に対する考え方は、都心と地方で暮らす人では異なります。
子どもには中学受験をさせてそのまま私立高校まで通わせるという都心組と、高校までは公立でと考える地方組とでは、プールしなければいけない額は違うはずです。
地方組でも高校卒業後に都心の私立大学に通わせるとなれば、家賃もかかるし、生活費もかかります。
「住宅資金」ならば、持ち家か賃貸か、賃貸住宅でも公営か民間かで異なります。
生活資金をまずは考える
ベースとなるのは日常にかかる「生活資金」を正確に把握する
ことです。
住居費や食費、光熱費、遊興費などを見直して、無理のない支出削減の方法を取り入れます。
このブログでは、筆者がこれまで実践してきた具体的なアイデアを盛り込みました。
読み進めていくうちに、支出をスリム化し、楽しみながら収入を増やしていくイメージが湧くはずです。
やみくもに働いて節制しても、日々疲弊が重なるようであれば、意味はありません。
お金を貯めるために費やした時間は、単なるロスタイムです。
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