ポイ活で貯まったポイントをそのまま使ったのでは、すぐに無くなってしまい、非常にもったいないです。
せっかく貯めた訳ですから、そのポイントを投資や運用で殖やしてから使うようにしましょう。
ポイントをいくら使っても投資で増やせば使い放題!
いくらマイルやポイントを必死になって貯めたとしても、当たり前のことですが、使ってしまえばなくなってしまいます。
そこで、今、密かに話題になっているのがポイント投資やポイント運用です。
このポイント投資やポイント運用というのは、貯まったポイントを株式投資や投資
信託などに投資することができるサービスです。
ただし、どんなポイントでも投資ができる訳ではありません。
そして、どんな株式投資や投資信託などにも投資できるわけでもありませんので、注意しましょう。
通常であれば、ポイントをマイルに交換する場合、約半分に目減りしてしまいます。
だったらポイント投資やポイント運用が可能なポイントに等価交換して、増やしてか
らマイルに変更するべきでしょう。
ポイント投資可能なポイント
- 楽天スーパーポイント
- 永久不滅ポイント
- Pontaポイント
- dポイント
- LINEポイント
- Tポイント
- nanacoポイント
ポイント投資&ポイント運用のメリット
ポイントなので損しても諦めがつきやすい
ポイント投資&ポイント運用の場合、現金で投資するわけではなく、日常的に使っているクレジットカードに貯まったポイントを使うため、いつもよりハイリスクな投資にチャレンジしてみてもいいかもしれません。
投資期間中ポイントの有効期限が延びる
通常、ポイントの有効期限は1年から2年というポイントがほとんどではありますが、そのポイントをポイント運用にまわしている期間は有効期限がなくなることが多い。
有効期限に追われて無闇に使う必要はありません。
利益を好きな時に好きなだけ換金できる
ポイントの多くは株や投資信託での運用ということになりますが、少額から投資可能なので、気軽に始めることができます。
また、必要に応じて、自分の好きなタイミングで、細かく換金することができるのも魅力です。
ポイント投資&ポイント運用のデメリット
投資なので損することもある
投資である以上、得することもあれば、当然、損することもあります。
ポイントと言えども、しっかり運用益を出そうと思ったら、それなりに投資の勉強も必要ですし、投資したままほったらかしというの訳にはいきません。
換金するのに時間がかかる
必要に応じて、細かく換金することは可能ですが、運用しているポイントを通常のポイントに戻し、そこからさらに換金したり、マイルに移行することになるので、思ったよりも時間がかかると思っておいた方がいいでしょう。
投資の内容が分かりづらい場合がある
株や投資信託の値動きは市場の動きと同じなのでさほど問題ではないが、売買のタイミングや成約金額が分かりづらかったり、内容が分かりづらいファンドなどもあり、把握しづらいことがあります。
アメブロで貯まったポイントも投資しよう
ポイント投資やポイント運用ができるのは、何もクレジットカードやポイントサイトで貯めたポイントばかりではありません。
例えば、人気のブログサービスであるアメブロ。
このアメブロでアフィリエイトをした場合、もらえるのはお金ではなくドットマネーのポイントとなります。
そして、このドットマネーのポイントは、他のいろいろなポイントと交換が可能です。
Pontaポイントやdポイントの場合、300:300で交換可能なので、交換することで、ポイント運用をすることができます。
ちなみに、楽天スーパーポイントにも交換することも可能ですが、楽天では、提携サービスから交換されたポイントでは、ポイント投資やポイント運用は共にできないことになっているので注意してください。
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