松井証券ポイントを松井証券で投資する

松井証券では、投資信託を売買したり保有するたびに貯まる松井証券ポイントを運用して増やすことができます。

ただし、松井証券ポイントを投資運用するためには、松井証券に口座を持っていなくてはなりません。

そこで、この記事では、松井証券で松井証券ポイントを投資する方法について解説していきます。

松井証券ポイントをポイント投資するやり方

松井証券のポイント投資は、「松井証券ポイント」で投資信託を定期的に購入できるサービスです。

元手資金0円で投信積立ができるので、気軽に始められます！

一度設定しておけば、指定した投資信託を貯まった松井証券ポイントで自動的に積み立てます。

放ったらかしでも投資が継続でき、ポイントを失効させません。

ただし、そのためには、まずは松井証券の口座を開設しなければなりません。

松井証券の口座をまだ開設していないのなら、お得に口座開設をするために、こちらの記事をお読みください。

口座を開設したら、あとは投資信託を購入したり、保有して松井証券ポイントをたくさん貯めましょう。

松井証券ポイントが貯まったら、その松井証券ポイントで投資信託を購入していきます。

対象投資信託は３つ。

どれも初心者にオススメの銘柄ですが、『ひふみプラス』と『eMAXIS Slimバランス（8資産均等型）』がとくにオススメです。

松井証券のポイント投資では、NISA、ジュニアNISA、つみたてNISAは対象外です。

ポイント投資のコツは、分散です。

銘柄を分散したり、購入するタイミングを分散することによって、リスクを分散させることができます（タイミングの分散については、「ドルコスト法」で検索！）。

ポイントは毎月増え続ける訳ですし、毎月、ちょっとずつ、両方の銘柄を同じ金額分を購入するようにしましょう。

指定した銘柄を月に1回、毎月最終日午前0時5分時点の全保有ポイントを自動的に積立発注します。

ポイントは、1ポイント1円として、100ポイント以上1ポイント単位で利用可能です。

注文した銘柄は、分配金区分を再投資となりますので、複利で投資されてます。

購入時手数料は、実質無料です。

全額ポイント還元します。

保有した銘柄を売却した時点で、売却金額は現金で支払われます。

普通に現金で投資をした時と同様に、利益に対して所得税15％と住民税5％を足した20%（2037年までは復興所得税2.1%が所得税に上乗せされるため正確には20.315%）が徴収されることになる。

何時でも、何処でも、投資状況を確認でき、その場で追加、引出しの注文もできる松井証券のアプリをスマホに入れておこう。

松井証券アプリは、iPhone用とAndroid用と両方ありますので、安心。